心霊探偵八雲(1) 赤い瞳は知っている

『心霊探偵八雲(1) 赤い瞳は知っている』　神永学　角川文庫

学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!?　女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人……次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む。


まぁこれです。

単行本の時からちょっと読んでみたかったんですがやっぱ単行本はでかいし、高いし…で買う気にならなかったのが文庫になっていたので買いました。

まぁスピリチュアル・ミステリーってので純粋なミステリーではない、と思う。

純粋なミステリーってのがよくわからないから言い切れないけど。

まぁ魂とかってのは純ミステリ？にはやっぱ反則だと思うけど、別にミステリーが読みたいわけじゃないし。

おもしろければいーのだ。

まぁミステリーって問題があってそれを解決するって決まってるようなもんだからわかりよくて好きだけどね。。

まぁ。

俺は普通に面白かったと思いますよ。

うん。。